「痛くても我慢」蔓延するのはちょっと怖い 有森裕子のコラムが参考になる

このニュースをシェア!

「痛くても我慢」蔓延するのはちょっと怖い 有森裕子コラム

http://www.hochi.co.jp/topics/serial/CO021131/20170408-OHT1T50315.html

先月の大相撲春場所は、稀勢の里関の連続優勝で幕を閉じました。

22年ぶりとなる新横綱の優勝というトピックもさることながら、13日目に左腕を負傷しながらも出場を続け、優勝決定戦に勝利したというドラマチックさが、注目を集めたかと思います。

とはいえ、競技者だった立場からすると、いい意味でもっとシンプルにスポーツを見てほしいという気持ちがあります。

「スポーツは根性が大事。痛くても我慢して頑張った」という姿を良しとする見方が世の中に蔓延(まんえん)することは、ちょっと怖くも感じます。

スポーツを観戦する人たちは、結果が出るまでの「ストーリー」にひかれることがあるかと思います。

でも、時に自分たちの都合がいいようにストーリーを頭の中で作ってしまうことがあるような気がします。

周囲の評価というのは、その時の気分や流れで変わるもの。決して揺るがないのは勝ち負けだけです。

だからアスリートに言いたいのは「勝て!」ということ。そして、見る側もまず、勝利をたたえてほしいと思います。

みんなの反応は

確かに結果的には逆転優勝という最高のものだったが、全てを失う危険性もあった

自分で選択したことなら別にかまわないが、このような事例を使って強要につながるならそれは防がないといけない

大谷も無理して悪化したしなぁ

稀勢の里が優勝した事は素晴らしいが、他で「稀勢の里は怪我しながらも出て優勝したぞ」と押し付けてはいけないと思う。

怪我しても休めない理由があるんだよね

結果優勝しただけで無理して強行出場するのは セオリー無視で褒められるべきではない

これは有森さんの言う事がよくわかる

稀勢の里関の優勝は素晴らしかった。が、マスコミや大衆は結果より感動ストーリー重視になる傾向があるのは私も思っていた

まあ、そうなんですよね。ただ一般人とちょっと比較にならない状況ですから。

スポンサーリンク