「旧優生保護法は憲法違反」も訴えは退ける…この判決にネットの声は

「旧優生保護法は憲法違反」 訴えは退ける 仙台地裁 国内ニュース
By: Hajime NAKANO
  • 旧優生保護法のもとで障害を理由に強制的に不妊手術を受けさせられた女性2人が国を訴えた裁判
  • 仙台地方裁判所は、賠償を求める訴えを退けた一方、「旧優生保護法は憲法に違反し無効だ」と指摘
  • 全国の裁判で判決が言い渡されるのは初めて

このニュースの要約

昭和23年から平成8年まで続いた旧優生保護法のもとでは、障害などを理由におよそ2万5000人が不妊手術を受けたとされ、このうち10代のときに強制的に手術を受けさせられた宮城県の60代と70代の女性2人は、人権を踏みにじられたとして、国に対して合わせて7150万円の賠償を求めました。

28日の判決で仙台地方裁判所の中島基至裁判長は、原告が主張していた子どもを産み育てるかどうかをみずから決める権利について、「人格的生存の根源に関わるもので、憲法13条に照らして尊重されるべきだ。旧優生保護法は個人の尊厳を踏みにじるもので、憲法に違反し無効だ」という判断を示しました。

旧優生保護法とは

旧優生保護法(1948~1996)のもとで行われていた障害者の強制不妊手術。
優生上の見地から不良な子孫の出生を防止するとともに、母性の生命健康を保護することを目的とすると記述されていた。
「強制」「任意」合わせ少なくとも2万4991人が手術された。

このニュースに対するみんなの反応

https://twitter.com/RedGolgo/status/1133275763602481154

コメント

  1. 強制堕胎させられた多くの障害者の人々には気の毒な事だったと思うが、それにしても日本は大丈夫かなと考え込んでしまう。こういう人々を金銭的に救う日本人の人口は激減中。しかし、お金を貰わないと生きていけない老人・ひきこもり・在日朝鮮人・障害者が激増中・・・・毎年毎年、国内のどこかで起き続けている地震災害・大雨災害・・東日本大震災時の復興も途中・・・お金の請求をするのもいいけど「誰が払うの?貧しい労働者・子だくさんの貧しい若い夫婦・年金生活者・・重箱の底をつつくようにして取られる各種の税金。
    障害者のための制度は随分と整って来た。・・生活保護・医療無料・・一般国民にも障害者並みの人権を与えてください。