「仁徳天皇陵」含む古墳群が世界遺産に…ネットでは祝福の声

「仁徳天皇陵」含む古墳群、世界遺産に 国内ニュース
  • 世界文化遺産への登録を目指す「百舌鳥(もず)・古市古墳群」(大阪府)
  • 文化庁は14日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が登録すべきだと勧告したと発表
  • 仁徳天皇陵古墳(大山古墳、堺市)など日本政府が推薦していた49基の古墳すべてが対象
「仁徳天皇陵」含む古墳群、世界遺産に 諮問機関が勧告
世界文化遺産への登録を目指す「百舌鳥(もず)・古市古墳群」(大阪府)について文化庁は14日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が登録すべきだと勧告したと発表した。仁徳天皇陵古墳(大山古墳、堺

このニュースの要約

諮問機関は国際記念物遺跡会議(イコモス)。
14日未明に記者会見した文化庁の説明によると、勧告は古墳群を「傑出した古墳時代の埋葬の伝統と社会政治的構造を証明している」と評価。
「顕著な普遍的価値」を認めた。資産の価値に関する疑問点などの指摘はなかったという。

日本政府は古墳群を古代日本の政治や文化、建築技術を知る貴重な資産として推薦。
仁徳天皇陵をはじめ宮内庁が皇室の祖先の墓とする「陵墓」が29基含まれており、陵墓が世界遺産に登録されれば初めてとなる。

「仁徳天皇陵」とは

クフ王ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓、5世紀中ごろ築造とされ全長約486mの日本最大の前方後円墳。百舌鳥耳原三陵の一つで、墳丘は3段に築成され三重の濠がめぐり10基以上の陪塚があります。
日本最大の前方後円墳にふさわしく、周囲に陪塚と考えられる古墳が10基以上あります。仁徳天皇陵とされていますが、日本書紀などに伝えられる仁徳・履中の在位順とは逆に、履中天皇陵古墳よりも後で築造されたことがわかっています。

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