事件を起こしたのは岩崎隆一容疑者…川崎登戸殺傷事件で分かっていること

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  • 川崎市でスクールバスを待っていた小学生らが次々と包丁で刺され2人が死亡、17人がけがをした事件
  • 小学6年生の栗林華子さん(11)と、外務省職員、小山智史さん(39)の2人が死亡
  • 今回の川崎登戸殺傷事件で分かっていることをまとめてみました

このニュースの要約

28日、川崎市でスクールバスを待っていた小学生らが次々と包丁で刺され2人が死亡、17人がけがをした事件で、犯行後に自殺したとみられる容疑者の男はわずか10数秒の間に被害者を襲っていたことが捜査関係者への取材で分かりました。

事件を起こしたのは岩崎隆一容疑者

川崎市麻生区多摩美に住む岩崎隆一容疑者(51)

事件を起こしたのは川崎市麻生区に住む岩崎隆一容疑者(51)で小学生たちを刺したあと、みずから首を刺して死亡し、自殺と見られています。

岩崎容疑者ははじめに小山さんを背後から刺し、それからわずか10数秒の間に70メートルほど移動しながら次々と小学生らを襲っていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
当時、スクールバスを待っていた小学生らに両手に包丁を持って近づき、次々と襲う様子が目撃されていたということです。

男の同級生「怒りやすい性格」

カリタス小学校 児童など16人刺され3人心肺停止

事件を起こしたとみられる51歳の男の小学校と中学校の同級生によりますと、男は子どものころ、怒りやすい性格だったということです。
そのため校内で頻繁に暴れて教師から指導を受けていたほか、同級生からもからかわれていたということです。

また、別の小学校の同級生は、男が小学校時代に友人を鉛筆で刺したことがあると聞いたということです。

亡くなった女児「いろんな話しをしてくれるかわいい子」

児童など16人けが 2人心肺停止  目撃者の証言

亡くなった東京 多摩市に住む小学6年生、栗林華子さん(11)の家の近くに住む女性は「華子さんは会うといろんな話をしてくれるかわいい子でした。
最近は小学校から家に帰ってくる様子を見ているだけでしたが、事件に巻き込まれたと聞いてショックです」と話していました。

ランドセル散乱

女子児童1人死亡、確保の男も 川崎襲撃事件

現場近くに住む男性は「朝、消防車のすごい音がして現場近くに行くと血だらけで男性が倒れていた。
近くの小学校のバス停があり、小学生が倒れていたほかランドセルなどが散乱していた。小学校のバス停から20mほど離れた市バスのバス停にも男性が血だらけで倒れていた。
ふだんは平穏な場所なのでこんなことが起きて怖いです」と話していました。

被害児童のカリタス小が記者会見

川崎児童殺傷で学校側が会見

死亡した女の子やけがをした子どもたちが通う川崎市のカリタス小学校は午後6時半前から記者会見を開き、小学校を運営するカリタス学園の齋藤哲郎理事長は「全く落ち度のない子どもたちと、愛情深く育てていた保護者の方がこうした被害にあい、やり場のない怒りを感じ、痛恨の極みです。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、けがをされた方々の一日も早い回復を祈り、ご家族の皆様の痛みに寄り添いながら乗り切っていきたい」と述べました。

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