助け求める小学生の姿も…川崎市登戸で起きた事件の目撃者の証言は

児童など16人けが 2人心肺停止  目撃者の証言 国内ニュース
  • 川崎市の路上で小学生や大人が次々と刃物で刺されてこれまでに合わせて16人がけが
  • 事件が起きたのは登戸駅から西におよそ200メートルほど離れた住宅街の一角
  • この悲惨な事件の目撃者の証言は

このニュースの要約

カリタス小学校は「学校に通う児童でけが人がいるという情報がある」と話し、現在詳しい状況の確認をしているということです。現場とみられる付近の公園は児童の送迎バスの集合場所となっていて、事件が起きた時間は児童の登校時間帯にあたっていたということです。

「助け求める小学生の姿」

現場近くに住む50代の男性は「サイレンの音を聞いて家を出たら、大人3人がコンビニの駐車場で倒れていました。1人は首を刺されて動けないようで、3人とも救命措置を受けていました。近くにはバス停があり、いつも小学生が集まっています。当時、コンビニには助け求める複数の小学生の姿もありました。ふだんは静かな場所なだけに驚いています」と話していました。

「ランドセルなど散乱」

現場近くに住む男性は「朝、消防車のすごい音がして現場近くに行くと血だらけで男性が倒れていた。近くの小学校のバス停があり、小学生が倒れていたほかランドセルなどが散乱していた。小学校のバス停から20mほど離れた市バスのバス停にも男性が血だらけで倒れていた。ふだんは平穏な場所なのでこんなことが起きて怖いです」と話していました。

「男性が血を流して倒れていた」

事件の直後の様子を目撃した、現場近くの会社に勤める30代の男性は「従業員を送迎して戻ってきたらサイレンが鳴っていたので外に出ると、近くのバス停のそばの路上に男性が血を流して倒れていた。バス停の近くには学校専用のバス乗り場があり、スクールバスが止まっていたが、子どもたちの姿は見えなかった。現場の通りは駅に近く、朝は通勤の人が大勢通るし、車の往来も激しい。とても物騒だと思った」とと話していました。

「ふだんから子どもが遊ぶ場所」

登戸第一公園の近くに住む60代の女性は「午前8時ごろにサイレンが鳴っていたので何があったのだろうと思っていました。午前7時40分ごろに公園の近くに段ボールを出しに行った時には、公園では特に異変はなかったので驚きました。公園はふだんから子どもがよく遊んでいる場所でした」と話していました。

また、事件があった現場の近くに住む60代の女性は「道路上には警察官や消防隊員が大勢いて、心臓マッサージをされている方もいました。当時、「キャー」という大きな声を聞いたなどと話している人もいました。現場の近くではいつも朝7時半ごろにカリタス小学校に通う子どもたちが2列に並んで、バスを待っていました」と話していました。

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