自殺者数は減っている中で子どもの自殺が減らない
子どもたちが自ら命を絶つ悲劇が繰り返されている。
日本全体の自殺者数は減っている中で、小中高校生では減っていない。
子どもの自殺を防ぐために、社会や一人ひとりは何ができるのだろうか。
警察庁の統計によると、2016年、320人の小中高校生が自殺で亡くなった。
小学生12人、中学生93人、高校生215人。3分の2は男子だった。
16年の小中高生の自殺の原因(複数の場合あり)を警察庁の統計でみると、「学業不振」など学校問題が36・3%で最も多く、「親子関係の不和」など家庭問題が23・4%、「うつ病」など健康問題が19・7%と多岐にわたる。
学校問題のうち、いじめが原因とされたのは6件(全体の1・9%)だった。
みんなの反応は
これは本当に真剣に取り組まなければならないこと
踏ん張って、自殺しない子も、未遂で終わった子ももっと大勢いる。
生きてるより死んだ方がマシって思える環境に置かれてる子供が多いってことでしょ。
多すぎる1日平均1人いかないにしたって
自殺した原因を誰に聞いたのか気になるところですね
自殺しないだけで未遂や不登校も
嫌なら学校に行く必要は無いとは思うが将来生活出来る様に手に職を付ける必要はあると思う
いじめによる自殺が思ったより少ないけど、いじめによるものと認定されていないってだけ?
全く原因不明の自殺も有るからな
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