医療関係者も苦渋の決断…治療の優先度を判定する「トリアージ」に色々な声

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By: zenjiro
  • 現場に到着した救急隊員が目にしたのは突っ込んだ車の近くで泣きわめいたり、うずくまったりする園児や保育士の姿
  • 負傷者が多数いたため、隊員は医師とともに、治療の優先度を判定する「トリアージ」に取り掛かった
  • けがの状況から、助かる可能性が極めて低いことを示す黒いタグを付けた園児が既に2人いた
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このニュースの要約

負傷者が多数いたため、隊員は医師とともに、治療の優先度を判定する「トリアージ」に取り掛かった。
同50分、医師が1回目の結果を出した。けがの状況から、助かる可能性が極めて低いことを示す黒いタグを付けた園児が既に2人いた。
その後、2回判定したが、黒いタグの数は変わらなかった。
正田正道消防総務課長は「黒を付けるのは悔しい判断だったと思う。できる限りを尽くしたが…小さな命を救えなかったのは残念だ」と話した。

トリアージとは

災害・事故現場などで一時に大勢の負傷者が発生した時に、重症度によって治療の順番を決めることを言います。
トリアージとは、負傷者を重症度、緊急度などによって分類し、治療や搬送の優先順位を決めることであり、救助、応急処置、搬送、病院での治療の際に行う。
このような特殊な場合でなくても、現実には赤ちゃん・子どもの医療でも日常的に行なわれています。たとえば夜間救急では、まず看護師などが容態を聞き、緊急度を検討。緊急度の高い子から診察するようにしており、これも「トリアージ」です。
トリアージとは、その状況下におけるもので、絶対のものではないということであり、状況が変われば、トリアージカテゴリーも変わるということも。

トリアージに対するみんなの反応

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