- 小野裕信裁判官は判決の言い渡しが終わったあと、10分近くにわたって瀧被告に語りかけた
- 裁判官が判決以外の内容を話して被告を諭すことは「説諭」と呼ばれますが、異例の長さに
- 裁判官は『人生』の意味とは何なのかと問いかけた
このニュースの要約

裁判官は「なぜこの書が飾られているのか、気になっていましたが、あなたのインディーズ時代からの活動でたびたび作品に出てくることばだと分かりました。あなたが大切にしている『人生』ということばについて、3つ問いたいと思います。『人生』をこれからどうしたいのか。『人生』の意味とは何なのか。『人生』ということばを贈ってくれた人の気持ちに応えているのかということです」と問いかけました。
このニュースに対するみんなの反応
真面目な話なのだが笑ってしまう
— trois (@trois_dupree) 2019年6月18日
さだまさし『償い』を引用しなくちゃね
— noe (@noetique) 2019年6月18日
案外この裁判官、ピエール瀧のファンだったのでは?
— その辺の人@NT金沢6/29,30 (@create_clock) 2019年6月18日
ベルトコンベアーみたいに流れてくる事件を機械的に裁くのではなく、こうやって真摯に言葉をかけてくれる裁判官がもっといたら良いのにな。昨今、司法の壁の所為(?)で有り得ない判決が下ったりしておりますが、久しぶりに良いなと思えました。
— AI (@AyaIchihashi) 2019年6月18日
絶対に逆らえない有名人の被告に対して人格者でもない裁判官が説教をする。これはただの道楽でしかない
— こひわる (@K8lTx) 2019年6月18日
ピエール瀧にこれは笑うw
裁判官が「人生」と書かれた写真を見せ、「『人生』という言葉の持つ意味を考えてください」と説諭すると、同被告は黙ってうなずきながら、その言葉を受け止めていた。 pic.twitter.com/VeJkX0siBw
— うまかぼ (@mantiscarlet) June 18, 2019
ピエール瀧被告に執行猶予付き有罪判決 https://t.co/HE6WGiZ55j
再犯は無いと思いたいが、判決は甘過ぎるかと。ただ、「人生」を用いた裁判官の説諭は良いと思う。
私も「今いる場所」を見失わないようにしたい。#ピエール瀧 #判決 #裁判官 #人生
— 分速のモンブラン (@ocnaib_etnom) 2019年6月18日
ピエール瀧被告に有罪判決 東京地裁 https://t.co/27wdfM3k2L @Sankei_newsより
本気で薬物依存から立ち治りたいなら劣悪すぎる今の環境を変えなきゃならない。特に相方の卓球氏とは距離をとりましょう。音楽活動なんて言語道断、必ず再犯ですよ!
— noriosama (@noriosama) 2019年6月18日
記者はわかってるけど裁判長はどっちだ、ZIN-SAYから出直せ的な? 笑ってはいけない裁判所24時になってる。
ピエール瀧被告、裁判官から「人生」の文字見せられ…説諭で深々一礼/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/FsGN2WMA7d
— すぎやましん (@shin_sgym) 2019年6月18日
執行猶予、情状酌量、恩赦とかあるけど、近代文明では法律は社会維持の効率アップのためで決して完全ではない。ということ。
つねに弱者にしわ寄せして社会秩序を維持してるのが法律。
ツイートを見る限り今の日本人では法律の運用は無理。
野生の猿は秩序を維持する気が無い。
ピエール瀧被告
— すたあ (@sutaer3) June 18, 2019
ピエール瀧被告の字面おもしろすぎるから本名で報道してほしいのになんで本名併記すらしなくなったのめっちゃ笑うじゃん
— くま(家畜) (@kuma_aji) June 18, 2019
https://twitter.com/kakikakireimaru/status/1140843531436621824
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