- アニメ制作会社「京都アニメーション」放火殺人事件を受けて寄せたコラム記事が物議を醸している純丘曜彰
- 批判を集めた「麻薬の売人以下」との表現について、「これは京アニのことではない」と反論
- アニメが研究対象でもある純丘氏は、放火事件を「心の底から悲しんでいる」と心境を明かす
このニュースの要約

京アニ作品に限らず長年のアニメファンであり、アニメが研究対象でもある純丘氏は、放火事件を「心の底から悲しんでいる」と心境を明かす。ただ、自身が書いた記事については「文章が下手で申し訳なかった。誤解されるだろうと思う」と反省を口にした。
このニュースに対するみんなの反応
しかしまぁ、純丘教授、ある意味あれだけの反発を集める切れ味があったことは間違いなく、今までの各メディアでのコラムでもそういうのが「売り」だったようだけど、今回の「真意」説明でそういう「売り方」は難しくなるんじゃない?
— ぱらみり (@paramilipic) July 27, 2019
純丘教授のインタビュー記事、あれが大ラス記事になると思うけど、一言、外部はもとより本学の関係学科(キャラ造)にも迷惑かけたと言って欲しかった。やはりどう波及していくか想定の上で、埒外だったんだろうな。
— yasuhisa (@sakemoge) July 27, 2019
純丘教授のインサイトナウコラムへの非難と講談社ビーシーの「はたらくくるま」絵本への抗議、表現の自由を制限するものとしてどこが違うのか、って話をどっかで見たけど、端的にいうと被害を受ける人がいるかどうかだと思う
— ぱらみり (@paramilipic) July 27, 2019
最初純丘教授の記事見ては?と思ってたけど、これが嘘かほんとかは俺では判別がつかないから置いとくとしても、当事者の意見を聞くのも大事だと思った
まあこの記事のとおりでも書き方は明らかに誤解を招くものではあったがhttps://t.co/N5w0sKNnlu— ニレ (@nire_taku) July 27, 2019
純丘教授、言い逃れしてるんじゃなくて「クソみたいなアニメ会社は復讐される(京アニはクソみたいなアニメ会社ではないので、今回の事件は復讐にあたらない。かなしい)」みたいな頭で書いたのかもね。
— トモロックス、ゴズマ星丸、諸星友郎 (@tomorox) July 27, 2019
純丘教授、「京アニのことではない」は無理じゃね?
京アニという会社そのものがビューティフルドリーマーで、社長は無邪気かバクか?
とか書いてるから。
— トモロックス、ゴズマ星丸、諸星友郎 (@tomorox) July 27, 2019
ほーん
99%の日本人がこの日本の文法で書かれたコラムは京アニを麻薬の売人以下と言っている文章だと認識するイキって書いて収集つかなくなっただけだろ
「麻薬の売人以下」は「京アニのことではない」 純丘曜彰・大阪芸大教授、炎上コラムの真意語る https://t.co/d6wxWH081a @jcast_newsから
— 華莉乃(Carino) (@anime_carino) July 27, 2019
https://twitter.com/ore02744/status/1155126694144987143
グッズありき、物販との抱き合わせで商売が成り立つ。
広告やグッズ方面からアニメ作品内容に口出しがある。
うーむ。
プリキュアのことを言ってるのか?>「麻薬の売人以下」は「京アニのことではない」 純丘曜彰・大阪芸大教授、炎上コラムの真意語る https://t.co/j9L21E98PI
— s/v (@sockety_v) July 27, 2019
昨日、件の純丘曜彰のコラムを読んだのだけど、彼の言いたいことの、いつまでも、エンドレスな(ぬるま湯的な)学園生活にうつつを抜かすのではなく、それから抜け出ていこう、という点だけを見れば、まともなのだけど、それを京アニ批判的に結びつけようとするところに無理があると思う。
— 星野障月 (@angelchain) July 27, 2019
純丘氏の件、直接凸した学生さんのツイ見ても反省してるとは思えないんだよね……
「あの記事が侮辱的?そう思うのなら君がそれを記事に書けば?」だもん— 犬子@公開垢 (@inunko_1582) July 27, 2019
純丘氏は『私は心の底からこの度の放火事件を悲しんでいます。悲しんでいないわけがない。こんな形で命が奪われ、壊されていいのか』とJ-CASTに対し答えたというが、果たして記事原文にそれが込められていたか? もう一度言うが、「ちょっと黙ってて」とブチ切れたヤマカンのほうがまだ人間味がある。
— ktgohan (@ktgohan) July 27, 2019
純丘氏の記事は、どうやっても京都アニメーションのことを『麻薬の売人以下』と指弾しているものと解する以外に手がなかった。文の構造からもです。これが牽強付会の成れの果てだとしても、それは免れません。そしてここからが重要ですが、純丘氏はJ-CASTの照会においても詫びの意思を表していない。
— ktgohan (@ktgohan) July 27, 2019
しかしまぁ、純丘教授、ある意味あれだけの反発を集める切れ味があったことは間違いなく、今までの各メディアでのコラムでもそういうのが「売り」だったようだけど、今回の「真意」説明でそういう「売り方」は難しくなるんじゃない?
— ぱらみり (@paramilipic) July 27, 2019
純丘教授のインサイトナウコラムへの非難と講談社ビーシーの「はたらくくるま」絵本への抗議、表現の自由を制限するものとしてどこが違うのか、って話をどっかで見たけど、端的にいうと被害を受ける人がいるかどうかだと思う
— ぱらみり (@paramilipic) July 27, 2019
純丘氏の件、自分の文章の書き方が下手クソゆえに誤解(京アニ=麻薬の売人以下)を与えてしまったというのなら、謝るべき相手がいるはずなので、そこを明示してきちんと謝るべきだと思うのよね。
そして、他にも謝るべき相手がいるんじゃないの?とは思う。
— kokoro (@heartfulmachine) July 27, 2019
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