クォーターパウンダーが撤退に追い込まれた理由とは?

4月4日でマクドナルドの「クォーターパウンダー」が販売終了する。
そこまで定番商品というイメージがないかもしれないが、「クォーターパウンダー」は本国マックのWebサイトでビックマックと並んで紹介される、「マックの顔」ともいうべきブランドだ。
2017年1月、「第1回マクドナルド総選挙」というキャンペーンが開かれた。
マックのレギュラーハンバーガー12種類を、ビーフ系のAブロック(6種)とビーフ以外のBブロック(6種)にわけ、お客さんに人気投票してもらう企画で、Aブロックの最下位となったのが、「クォーターパウンダー・チーズ」、ビリから2番目が「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」、はからずも「クォーターパウンダー」で不人気ワンツーフィニッシュとなってしまったことが、販売終了へ結びついたのではないかというのだ。
実際に、Bブロックの最下位となった「バべポ」(バーベキューポーク)も販売終了になっている。
「クォーターパウンダー」というのは、「マックにはやっぱり500円の壁を超えられない」という厳しい現実を突きつけた「戦犯」という見方もできるのだ。
みんなの反応は
昔は店員さんの教育がしっかりしていたのか、店内はいつも清潔だったけど、最近は店内も汚い
昨日最後だと思って買いに行ったが販売終了になっていた
500円以上払うなら他の選択肢を考えると思う
クォーターパウンダーってノーマルのハンバーガーやチーズバーガーがただデカくなったって感じで、味が付けがあまり変わらなかった気が
いまやマックは、満足度も費用対効果的にも高い印象なんだよね。
デカさや高級感よりも味をもっと追究してほしい
マックで¥500超えの商品頼むなら他のお店に行く人が多いだけの話
クオーターパウンダーは好きだけど、ボリューム勝負だったらバーガーキングのワッパーシリーズの方が上手
500円お小遣い上げてもらうのに必死なのにそんなもん買えるか
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