公式戦連勝記録を「26」も14歳の“深夜対局”は問題ないの?
将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太四段(14)が15日、大阪市の関西将棋会館で行われた順位戦C級2組で、瀬川晶司五段(47)と対局して勝利。
プロデビューからの公式戦連勝記録を「26」に伸ばし、全体の連勝記録でも史上最多の「28」にあと2連勝と迫った。
そこで気になるのが、14歳の藤井四段の深夜対局が問題にならないかという点。
周知の通り、労働基準法では18歳未満の午後10時~午前5時の就労が禁止されており、インターネット上ではこの日「こんな時間に対局してていいの?」などの声があふれた。
結論から言うとセーフのようだ。
そもそも棋士は個人事業主で雇用された労働者ではなく「代替が効かない」などの例外規定も満たしている。
これまでにも18歳未満の棋士が深夜対局に臨んできたが、将棋連盟関係者は「労基署から指摘を受けたことはない。何かお話があれば、きちんと対応いたします」とした。
みんなの反応は
22時過ぎての塾帰りの方が問題
中高一貫の学校だから高校受験を気にしないでいいのが救いかな
体調に気を付けて勝ち続けて貰いたいところです
生放送で見ていたが今までで一番疲れ切っていたと思う
プロの世界なんだからあまりつまらねー事言うなや
順位戦等の長時間の対局は、夜の10時を過ぎたら記者の質問は2つくらいで打ち切った方がいい。
プロでやる以上は他のプロ棋士のおっさんたちと同じレギュレーションで勝負するしかない
プロ棋士であれば当然
学業と両立って、やたら騒ぐけど、プロとしてこの道を戦って行くんだから、いちいちよくないか
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