百日咳(ひゃくにちぜき)の患者1万人超える…みんなの反応は

百日咳 トレンドニュース
By: Tatsuo Yamashita
  • 乳児が感染すると死亡する恐れもある百日咳(ひゃくにちぜき)の患者が増え続けている
  • 国立感染症研究所が、今年の累積報告数は1万110人に達したと発表
  • 風邪などと見分けることが難しく、感染を広げる可能性もあるため、早めの受診が大切
乳児が感染すると死亡する恐れもある百日咳(ひゃくにちぜき)の患者が増え続けている。
国立感染症研究所が13日、4日までの1週間に新たに231人の患者が報告され、今年の累積報告数は1万110人に達したと発表した。
成人がかかった場合は風邪などと見分けることが難しく、感染を広げる可能性もあるため、早めの受診が大切だ。

百日咳(ひゃくにちぜき)とは

おもに百日咳菌による飛沫感染が原因で、潜伏期はおよそ1週間前後と長期です。感染者の多くは小児にみられ、予防注射が受けられない地域の人々、注射をまだ受けていない新生児・乳児にとっては恐ろしい感染症となります。

主な感染経路

患者の咳によって口から発せられる飛まつによる、飛まつ感染や接触感染があります。
適切な治療をしないと長期間にわたって咳が持続します。百日咳菌が3週間前後患者から排出するといわれているので、一人の患者から多くの人に感染させてしまう可能性が高いのが特徴です。

乳児が感染すると重症化

百日咳の問題は、赤ちゃんをはじめ家族にうつすことです。母親からもらう免疫力が弱いために新生児でもかかることがあり、6か月以下、とくに3か月以下の乳児が感染すると重症化してしまう厄介な感染症です。

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