- 「レンズの収差の解消」という難問をメキシコの大学院生が数学的に解決
- 光学の歴史上でいままで人類が2000年以上も解決できなかった超難問
- 難問をメキシコの大学院生が数学的に解決したと報じられています

このニュースの要約

ゴンザレス氏によると、ある日の朝食で一切れのパンにヌテラを塗っていた時に、突然アイデアがひらめいたとのこと。
「わかった!」と叫んだゴンザレス氏は湧いたアイデアをそのままコンピューターに打ち込んでシミュレーションを行ったところ、球面収差を解消できていたそうです。
「あまりのうれしさに、いろんなところに飛び乗りました」とゴンザレス氏は語りました。以下の非常に複雑な数式が、レンズの表面を解析的に設計できる公式だそうです。
このニュースに対するみんなの反応
レンズの収差問題解決のニュース熱過ぎ。
がしかし、色収差が味になるレンズの存在もバカにできないんだよな。ツァイスのゾナーとかあの収差が味になる。
カリカリな画質なのも選択肢の一つだけど、味も求めたいなレンズにはね。— かるきちゃん (@0_A_o) July 8, 2019
レンズの収差問題がすごいことになってるけど物理は全くの専門外だしカメラにも関心がないのでいまいちピンとこない理系大学院生が私です。凄さをおしえて!
— みきたんまんじゅう (@miki0423small) July 8, 2019
レンズの歪み問題があることは知っていましたが、球面収差、歪曲収差、非点収差などこんなに種類があるとは知らなかったです。
球面収差がなくなって前後の映像がハッキリすれば、防犯カメラの解像度とか、自動運転車のカメラの認識率が上がったりするのでしょう。
活用方法を考えるのは楽しいですね!— 未来を語ろう@バックシーラー (@E90181lMuR73jPY) July 8, 2019
トレンドに レンズの収差問題 ってのがあった。何事かと思って見てみたら予想外のビッグニュースではないかこれは!?!?
— 御影石竜子 (@3shadow10shade) July 8, 2019
レンズの収差問題の件ってすごいことっぽいけどこれで望遠鏡とかが高精度化できるってことなのかな?
— いーじ (@Easy_ma_11) July 8, 2019
レンズの収差問題がほぼ解決した事で、性能が良いカメラも出てくるだろうしある程度は安くなるんだろうけど
段々と満足できなくなってきそうで…
カメラは上を見たらキリがないからね
こだわると破産するわ— エーコ (@2Life5) July 8, 2019
https://twitter.com/naopuli0713/status/1148143417160896513
https://twitter.com/sumiyaki_uly/status/1148144240213422081
レンズ収差問題、現代のラマヌジャンだよな……
— ももす (@1014_momo_) July 8, 2019
レンズの収差問題解けたんだけど公開するのがちょっと遅かったなぁ
— M@9ur0 (@xMaguro_888x) July 8, 2019
レンズの収差問題のあの式、アレあれやん「女神が教えたもうた」系のヒラメキやん。ラマヌジャンかよ
— 有耶無耶 (@G_uyamuyA) July 8, 2019
パンにヌテラ塗ってたらレンズの収差問題解決したとかみんなパンにヌテラ塗りだすやん( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )
— Abyss-chan*あびすちゃん (@kentakki0127) July 8, 2019
レンズの収差問題の件ってすごいことっぽいけどこれで望遠鏡とかが高精度化できるってことなのかな?
— いーじ (@Easy_ma_11) July 8, 2019
https://twitter.com/e_you_chan/status/1148143480432209920
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